野田浜

野田浜はセッティング場所から海までの距離が離れているため、気合を入れて歩いて下さい。
海は遠浅で、水中にはガイドロープが張ってあります。
根もあり、アーチもあり、砂地もあるポイントです。
最大水深が13mなので講習や体験ダイビングなどで賑わっています。
《注意点》
海へ向かうスロープは、砂をかぶっていて滑りやすくなっているため、しっかりと手すりを掴みながら歩いて下さい。
ガイドロープは1本しかないため、エントリーとエキジットのグループがかちあう時があります。
基本的にはエキジット優先ですが、初心者や体験のチームの場合は譲ってあげましょう!

秋の浜

エキジットは鉄パイプで作られたハシゴを利用します。
週末などは大変混雑し、ハシゴの下で順番待ちになる事もあります。
残圧に余裕を持ってダイビングしましょう。
順番を守って気持良くダイビングして下さい。

 


《注意点》
その日最初にエントリーする人は、ダイビングフラッグを挙げて下さい。
また、最後にエキジットした人は降ろして下さい。

ケイカイ

ケイカイは複雑に入り組んだ根に速い流れが当るダイナミックなポイントです。
長細い根と根の間を泳いだり、幾つもの根を越えたりと、地形派ダイバーには最高のポイントです。だからといって魚がいない訳ではありません。キンギョハナダイの群れや時にはハンマーヘッドなどが出たりもします。(滅多に無いけどね。)
《注意点》
その日最初にエントリーする人は、ダイビングフラッグを挙げて下さい。
また、最後にエキジットした人は降ろして下さい。
流れの速いポイントなので、海況判断は慎重に行ってください。